【外見レベルアップ】【ナンパ】【ファッション】服装について ②カジュアルとキレイメの割合について
こんばんは。リーです。
今回は前回に引き続き、服装について記事にしていきます。
②カジュアル、キレイメの割合
○カジュアル、キレイメとは
簡単にわかりやすく言うと、カジュアル=日常着、ラフな服装。キレイメ=スーツ、シャツ、ジャケット、スラックスから連想される、ドレス要素がある服装になります。
○カジュアル、キレイメの割合について
あくまで私見ですが、キレイメ7:カジュアル3くらいが良いバランスと考えます。
キレイメの割合が多いのは大きく2つの理由があります。
ⅰ)ある程度TPOを選ばない場合が多い
→女の子とデート、合コンとなった時に、極端ですが、スーツとTシャツダメージジーンズの場合、どちらがお店の雰囲気、女の子の服装に合う守備範囲が広い服装でしょうか?キレイメはスーツ等ドレスを連想させる雰囲気の為、アウトドア、スポーツ等の場面でない限り大体のTPOにあってきます。
ⅱ)清潔感がある
→女の子は清潔感を重視する場合が非常に多いです。Tシャツにダメージジーンズにサンダル(極端な一例ですが)のカジュアルスタイルと比べると小綺麗な印象を与えるのは、スーツから連想されるキレイメなスタイルが多いです。
とはいえ、スーツとは違い、あくまで日常着を想定しているので、単純にキレイメ10:カジュアル0だと着ていて疲れる、キメすぎ、等あるので、ある程度カジュアルな要素を入れてバランスを取るのが良いと考えます。
○キレイメをイメージさせる具体的な要素
基本的には、スーツから連想されるものが多いです。
・アイテム
ジャケット、スラックス、シャツ、ハイゲージニット、革靴
→厳密には、使用している素材によるのですが(Tシャツでもシルケット加工をしたものならキレイメに見える)上記アイテムが入るとキレイメに見えてきます。
・シルエット
スリムフィット
→スーツがビシっと決まるのはオーバーサイズのリラックスフィットよりも、ジャストサイズ、もしくはスリムフィットだとイメージできるかと思います。同様に、ジャスト~スリムフィットの要素はキレイメを連想させます。
・色
モノトーン、ネイビー
→しつこいようですが、スーツからくるモノトーン、ネイビーがキレイメの要素を含んでいます。極論、原色系のビタミンカラー、淡い色のペールトーン等、所謂差し色を使わずともモノトーンとネイビーだけでオシャレに見せることができます。
モノトーンとは白と黒だけでなく、その間のライトグレー、杢グレー、チャコールグレー等のグレー系も含んでいます。モノトーン、ネイビー系でコーディネートを組む時は、白が所謂差し色の役割を担ってきます。詳しくは次回以降で言及していきます。
カジュアルとキレイメに関する記事は以上になります。意識していないと、カジュアル気味になりがちなので、考える時にこれらのことを意識的に取り込むようにするとキレイメの割合を増やしていけるかと思います。
リー