ビギナーアラサーナンパ師(PUA)に捧げる

アラサーナンパ師(PUA)のビギナーの方へのブログです。

【外見レベルアップ】【ナンパ】【ファッション】服装について ③色の考え方

こんばんは。リーです。今回は服装についての、③色の考え方について記事にしていきます。

 

③色の考え方

・3色使いで、6:3:1を意識

→あくまで基本なので、これをベースにアレンジしていくことは勿論ありますが、最初はこれを意識しておくとかなり全体のバランスが保てます。要は、コーディネートの中に4色5色を使い、全体的にごちゃごちゃさせるよりも、使う色数は3色に絞り、まとまり感、清潔感を出すということです。その中でも、上記の割合でまとめると良いです。

簡単に言うと、トップスとボトムスで6:3を構成し、足元で1を表現するイメージです。

・濃色淡色のバランス

→夏場のコーディネートでありがちなのが、白Tにウォッシュのかかった淡い色のジーンズにスニーカー、みたいなことがありますが、全体的な印象が淡くなってしまい、色の締まりが無い印象を与えてしまいます。スニーカーで濃色を選んだとしても、コーディネートを締めるには至らないケースが多いです。濃色のベーシックな色をトップスかボトムスに取り入れるだけでバランスが良くなるので、これを意識するのがおすすめです。

・ワントーンコーデについて

→ワントーンコーデは難易度が高いです。単に全身黒等にすると重たくなってしまい清潔感が出せない事、また、黒の中でも色味、素材が全て違うとまとまりが無くなります。もしやるのであれば同じブランドの中で行う、また白を差し色として10%は取り入れる。小物であったり、インナーチラ見せなどでいわゆる抜け感を出していかないと重くなりがちです。

・色に関してもキレイメ、を意識

→前回の記事でもありましたが、キレイメとカジュアルのバランスは非常に重要であり、色でもキレイメ度合いを高めることは可能です。いわゆる、モノトーン系、ダークトーンを基調に差し色として白を入れていけば奇抜でなく、清潔感があり、まとまっていてなんとなくおしゃれに見える、ようになります。

例えば、ネイビーの無地Tに黒のテーパードしたスラックス、白スニーカーでも6:3:1の法則を守れており、それなりにおしゃれに見せることはできます。極論、これはGUやユニクロでも、しっかりジャストサイズを選んでおけば問題無く、安価にオシャレに見せることができます。

 

以上になります。

次回は具体的にどんなシーンでどんなブランドの物が最適なのか、記事にしていきます。